キミとボク

残念すぎる男子(で済むか?)の成長記録

わしもインドで考えた

うーが残念だ。

残念すぎる。

どうにかしてちょっとうっかりした人レベルにしたいと考えてはいるんだけど、どうしても「めちゃくちゃ残念」からレベルアップしない。

 

今は子どもだしうっかりし過ぎててもまだ許されるけれども社会に出たら確実にアウトなダメダメな人だ。

 

うっかりにもほどがある。

 

旦那はうーに関してはノータッチを貫いている。母が相談すると話は聞いてくれるが

(それは母が子供に興味がないのか、最低な父親だなと責めるからである(笑))あまり役には立たない。

 

よって母は一人でうーの凸凹の凹に向き合っているんだけど最近限界を迎えている気がする。

 

どれだけ注意しても褒めても叱っても不注意がなくならない。人間だからうっかりすることはある。でもうーはうっかりがデフォルトなのだ。

 

うっかりが標準装備ってなんだよ。

 

どれだけ今の不注意な状態は社会に出たら困るかという話をこんこんと聞かせてもやつが心配しているのは「マインクラフト」をする時間だし。

 

 

と言うことで病院で詳しく検査してもらうことにしました。

母が診断名がつくことにすごく抵抗があって悩んでたんですが診断をあえてつけないままで何が苦手かを分かるようにはできるとはおっしゃっていただいてたんですが、ひどすぎる場合はどうしても診断がつくと。

 

診断がつくとどうしても「普通の人の幸せ」は難しくなるかもしれないのでは、というのが母の危惧なんですがどこか諦めももうあるわけです。

お金も労力も使って頑張ってきたけどここでギブアップかなという気もしてるわけです。

 

それくらい手ごわい。

母自身も相当うっかり者ですが違う。

もうレベルが違う。

これが本物か・・・。と感動すら覚えるクラス感。

 

でも検査をするのはもう少し先になりそうなので後母ができるのはサプリメントとか、グルテンフリーとか?

ばたばたしててまだ読めてないけど先日買った本に何かヒントがないだろうかと考えてはいます。

 

診断がつくかもしれないことについて旦那は?

もちろん、話をしましたがまったく噛み合わなかったので省略。

宇宙人と話をしているようでした。

ま、典型的な理系デジタル人間。

よくあることです。

 

当たり前ですがインドでは考えてません。

なんとなく浮かんでしまった言葉です。

今後行く予定もありません。