キミとボク

残念すぎる男子(で済むか?)の成長記録

そういえば昔

アメリカ大統領選を生暖かい目で見ていたら東京都知事選が笑えないレベルになってしまってた件。あー・・・。ないわー。

 

さてさて、灰谷先生のご本は時期に届く模様。早く読みたいでござる。

実は本が来る前に同じ出版社さんの身体からのアプローチの本を購入させていただきました。

「自閉っ子の心身をラクにしよう!」

「芋づる式に治そう!」

という本。

身体の弱いうーにはうってつけの本。

こういう本を読むとうーって自閉入ってるじゃんとしみじみ思う。

 

すごく分かりやすいですね。対談方式っていうのがいいのかなあ。言葉の意味が広がります。身体を弛ませるために金魚体操というものを提唱してらっしゃるんですがそういえば昔一時期やたらめったらテレビ通販で機械で横に体を揺らすものが売ってたなあと遠い目。

本当に少ししかうーにしてやっていないんだけど次の日、しんどいといいつついつもよりも元気です。いや朝から口数が多いですからね。すげえ。きっとちゃんとしたやり方で揺らせてないと思うんですけれどもね、効果が出てびっくり。

スタンダードな両足を親の両膝に乗せて横に揺らすやり方、足の指をもって縦に揺らすやり方、そして子どもに横向きにならせて腰を揺らすやり方、と試しましたが横向きが一番気持ちがいいようです。目をつぶって幸せそうです。ええのう。一応毎日この3パターンやっています。

 

後、腰を育てる体操やうーの身体のどこに不具合が発生しているのかを探っていますが・・・。残念ながら母はまるっきりセンスがない模様。

 

親の私は布団の上で寝る前に一人金魚体操。すぐに眠たくなってしまい「風船人間」までたどり着かず。いつかはたどり着きたい。