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キミとボク

残念すぎる男子(で済むか?)の成長記録

「ファインディングドリー」の既視感(少しネタバレあり)

どうしてカリフォルニアの建物に刻まれてるのが「海洋生物研究所」と日本語なんだろうか。上映する国に合わせてるの?なんで八代亜紀なの?歌うまいけど。

 

いつも長期の休みには何かしらうーと映画を見に行くのが定番になっているのですが今回の夏休みのセレクトは「ファインディングドリー」どうもディズニーアニメが好きなご様子。春休みは「アーロと少年」でしたしね。

今回は母は「シン・ゴジラ」を押してみましたが「興味ない」と言われてしまいました。かーちゃんが見たかったよ・・・。以前テレビで見た「ホワイトハウスダウン」が気に入っていた様子だったので「インディペンデンスディ リサージェンス」も前に薦めたことがありますが(今回のインディペンデンスディはどんなストーリーかはよく分かりませんが以前の「インディペンデンスディ」と「ホワイトハウスダウン」の共通点は「USA!USA!」な映画なところです。)やっぱり「ファインディングドリー」がいいと。

 

ファインディングニモ」は見たことがありました。しかし今回あらためてドリーのキャラの既視感は半端なかったです。あのそそっかしいところは母に似ていると思います。思います、というのは自分ではあんまり自覚がないからです。でもよく他人さまから「そんなに慌てなくていいから」というのを若い時分は言われたのです。なのできっと傍から見るとあんな風に見えていたのかもと。いやさすがにドリーのあれはデフォルメされ過ぎだと思いますが。うーはすぐ忘れるところとアイデアが素晴らしいところが似ています。まあ、うーもあそこまで忘れたりはしませんけども、「どこのじいさんと会話してるのか」と思うレベルにはよく忘れます。母は記憶力はよかったです。まあ、今は加齢のためにうーとはるレベルではありますが。

 

ドリーのお母さんがドリーの将来を思って泣いているシーンは思わず感情投入してうるっときてしまいました。分かります。ものすごく分かりますとも。

ドリーのよさは底抜けの明るさというか楽観的なところなんですけれどもあれは本人のもって生まれた気質に加えて両親からすごく愛されていたという土壌があったからなのかもしれません。

でもよくよく考えるとドリーは物事を忘れるんじゃなくって物事を思い出す回路にバグがあるという感じだったなあ。

 

キミといた夏

あー早く夏休み終わりませんかね。

夏休みが始まる少し前からうーの体調が悪くなり最近やっとましになってきてほっとしたところです。子どもの体調を心配するのにも体力、気力がいりますわね。

心配し過ぎて疲れ果ててなんだかもうなんでもいいわとある意味投げやりな気持ちになってしまう時間もありましてそういう時は7月末までは都知事選を楽しんでおりました。

子どもは匂いがしない、と言い出し。

手足が震える、と言い出し。(いつもではない)

 

ネットで調べると若年性パーキンソン病の症状と酷似しているわけです。

だいたい30代の方が多いようですが中学生のお子さんの発症もあるとか。うちの子が発症年齢を引き下げるかも、とか。頭くらくらさせてました。

大学病院にいっても「様子をみましょう」と言われ。

結局は7月の下旬に「不思議の先生」に治していただきましたけどね。

その後はずいぶんと良くなったのですがまだ「しんどい」だのなんだのというのでね、もう本当に疲れ切りました。スイミングの短期講習に行くのに体力気力がないといい母は見かけは小3とはいえ30キロほどのうーを自転車に乗せて6日通いました。このクソ暑いのに。車は私が乗らない間に旦那だけの保険に変わっていまして乗れなかったんです。

おっさん本当にもう勘弁してくれ。

今も朝はしんどいというのですが10時頃には体調が戻るようでなによりです。

遅ればせながら「ポケモンGO」にはまるくらいには元気になりました。自分が楽しいと思えることをするとドーパミンが少しは出るのか他のことにもやる気をみせます。

もともとドーパミンが出にくく、「やらなければいけない」ことに対する遂行能力がないんですよね。というか脳(それとも腸?)がそういう風にできてないんだろうなと。逆に母はドーパミンどばどば出るタイプなのでね、普段はそうでもないですがやるときはやる、というタイプでうーが根性のないヘタレにしか見えずイライラしていたんですけどもね、ああ、この子はそういう風にできていないんだ、と。この子はきっとこの子なりに頑張ってたんだなあと「普通」からはかなり個性的な子供の有り様にしみじみ思いを馳せてみたりしてみました。まあ、思いを馳せるだけで終わらないのが母でして、うーのいろいろな特性からみてどうもドーパミンが出にくいようだから出るようにするには、と考えましたがまだ子どもなのでがっつりサプリというのもどうも抵抗があるのでまずはビオフェルミン。(ドーパミンの多くは腸で作られるとか。なので腸内環境を整える意味で)あと花風社さんの本「発達障害は治りますか?」を読ませていただきどうもエビオス錠がいいとあったので試そうと思っているところです。両方ともコストが高くなく続けやすいのがいいところ。身体にあえばうーが独立しても負担なく続けられるというのも視野に入れました。本人が楽しいと思える趣味を作っておく、というのも将来大切なことかもしれません。後、体。体作らなきゃ・・・。

 

というわけでうーは夏休みは後一週間ちょっとなんですが小6なのに体調が悪く母とべったりな夏だったのでした・・・。お友達はがっつり受験態勢だしね、しょうがない。

 

 

でも楽しみが増えた

してやられました。楽天に。

灰谷先生のご本、楽天で在庫は一度は確保されたはずなのに私のところには回らずそのまままたメーカー取り寄せ本に。結局私は在庫が確保できずという理由でキャンセル扱い。「在庫が確保できず」ってんなことあるかい。自動で引き当てしたりできないのかな?発売日近辺に注文や事前に予約が多く入るものに対しての対処が苦手みたいですね。よくレビューに上がっていましたがここまでのレベルとは。だっさ。前月よりも購入額がある一定以上多い時に「リボ払いって知ってる?」(チラッチラッ)なメール送ってくる余裕があるんだったらこういうところに人員回そうよ。

 

ということで直接花風社さんにお願いすることにしました。神田橋先生というその道の大家の先生(寡聞にして存じ上げませんでした)が花風社さんから出されているご本と一緒に注文させていただきました。神田橋先生のご本もぜひ読みたい!と思っていたので楽しみ倍増!です。わくわく。

 

注文させていただく時に以前に購入させていただいた本で子供の睡眠の質がよくなった由書かせて頂いたら、なんと!社長さんがブログで紹介してくださっていました・・・。あわわわわわわわ。訳もなくなぜかすごく焦ってしまいました。

なんだろう、一番近い気持ちは「恐れ多い」とか「もったいない」という気持ちです。なんだこのなにやら小市民チックな反応は。いや間違いなく小市民だけれども。

 

さてさてそんな小物感満載なわたくしではありますが今いくつかのキャンペーンを密かに実施しております。そのうちの一つが「うーの腰を育てよう」でして本に載っているワークをやっているわけですが。金魚体操と違ってうーの態度は「まあ、かーちゃんがやれっつってるからつきあっとくか」オーラが出まくってましてね。考えあぐねた母は相撲を息子ととることにしました。ルールはアバウトですが取り組み前の腰割と取り組み後に蹲踞はするということにしました。そしてもちろん本気です。腰が入ってないうーはばんばん私に負けるんです。そこで「あー。腰が入ってないな・・・。」と軽く煽りましたw。勝負事には勝ちたい男子、相撲取ってるうちに腰を落とそうとしてますw。もしかして邪道かな?とも思いますがうーが楽しいのがいいかなあと。つか本気モードで小6(しかし小3にしか見えず)男子と相撲を取るアラフィフ(見かけも中身も本気のおばさん、しかも最近太ってきた)・・・。

後のワークも基本一緒にやって「どちらが長くできるか」で、勝負事好き、ファイティン!なうー。普段はかなり温厚なんだけどな。

 

 

 

またもやぶったぎり

花風社さんというのは発達障害関係の本を出版されている出版社さんです。

私はある程度の発達障害関係の本は読みましたがきっと世の中の熱心なお母さま方に比べると読んでいないと思います。それはいくつか読んだ後にこの手の本には私の知りたい答えはなかったからです。それは

「どうすれば治るのか」

 

あまり読まなかったために花風社さんにたどり着かなかったのだと思われますが、今回お世話になったことのある灰谷先生がこちらの出版社から本を出されるということで初めて知りました。すごいですね。ちゃんと生きていれば本当に必要な出会いは必要な時にあるんですねえ。人間、実直に生きとくもんです、ええ。

社長さんのブログだけでも情報盛りだくさんですし、発達障害関係業界ってどうなの?って漠然と考えていた人には気持ちがいいですよ。そう、そうなんだよね!と。あまりにも少数派ですから自分が間違ってなかった、やっぱりね、と思います。数多くの本を出されているのでこれからすごく楽しみです。

 

で、まあなぜ今が出会うその時かというとですね。

今でこそうーは本も読めるし学校の授業も理解できたりしますがもともとはたぶんADHD,LD、自閉、協調運動障害、知的障害、視覚過敏、聴覚処理障害のスーパーコンボだったと思います。思いますというのははっきりとした診断は下っていないからです。当時私は自己診断でLDとADHDの混合型だろうと思っていましたが幼稚園の時の診断自体は「広汎性発達障害の範疇に入るだろう」というあいまいなものでまだ小さすぎて詳しくは診断できないと言われました。当時「広汎性発達障害の範疇に入るだろう」という診断自体でも夜子供が寝た後泣き泣き子供と一緒に死のうと思ったことも何度もあったんです。

まあ、死んでませんけどもね。

 

今はうーは漢字は苦手ですが字は読めるし本も読めるし運動もずいぶんできるようになったし(それでもまだまだ運動神経は微妙すぎるくらい微妙ですが)IQも発達特性の凸凹はありますが知的には問題がありません。ずいぶん成長しました。今だからこそうーに自閉のケがあると言う事実を受け止められるんです。うーの幼稚園当時に花風社さんの本に出合ったとしても自閉のケがあることを受け止めるはかなり重かっただろうなあ。というか下手すると受け止められなかったかもしれない。受け止められたとしても相当のショックは受けていたと思うし、本の内容をいかせていたかどうか。自分の精神はかなり不安定になっていたと思います。その時にではなくてまさに今こちらの出版社さんに出会ったというのがまあ、なんていうの?

ディスティニー?

あなたはどっち?

ネトウヨ「選管が投票用紙を無くしただと!不正をするために違いない!」

    「投票用紙と投票者の数が一枚合わない?職員が不正したんだ!」

 

パヨク「ムサシ(選挙用紙の自動読み取り機らしい)で不正をするに違いない!

    みんな鉛筆で書いたら不正に使われるから必ずボールペンで!」

 

私「」

 

どっちもどっちだけど個人的にはパヨクの方が電波の破壊力が強いのでパヨクの勝ちとしたい。ちなみにムサシ選挙不正説を唱える人=人工地震発生装置を信じる人という印象。人工地震発生装置こわいお。

きっとどちらももともとの思想としては人を思い、国を思うものだったはずなのにねえ。どうしてこうなった。

もしや・・・

6月の末に楽天で購入した灰谷先生のご本。今日14日までにメーカーから取り寄せできなければキャンセルとのこと。出版社(花風社さん)の社長さんのブログではすでに2版が刷り上がっているとの記事があるにも関わらず楽天の購入履歴のステータスがメーカー取り寄せ中から全くもってかわらん。なぜじゃ。どうしてじゃ。

 

勘弁してくれ。楽天

 

 

 

 

 

母の後悔

まだうーが幼稚園でうーの発達に母が不安を感じていたころ。いろいろな情報を知りたくってネットで検索しまくっていました。その時に見つけたのが「自閉症児の母の後悔」というブログでした。今回ふと思い出してキーワードを並べて検索してみたらまだありました。更新は止まっていますが。お子さんがお二人いてお兄さんがアスペで弟さんがカナータイプの自閉症。この次男くんに関してのお母さまの後悔です。お母さまはもちろん良かれと思ってTEACCHなどの療養プログラムをお家でされます。初めは目覚ましい結果を出されたためにその後も療養を続けられたところ長じてお子さんが「壊れてしまった」と。TEACCHなどの療養プログラムを否定するものではないがお子さんが壊れてしまったのは家で行ったそういう療養プログラムを次男くんの様子をきちんと見ずに行ったせいだと警鐘を鳴らすため、ブログを書かれ、今もそれを残してくださっています。

私がこのブログを思い出したのはまさに今の私とうーの状態だったからです。私はTEACCHが何かも知りません。しかし、来年中学校に上がるからと私が一人で焦って本人の実力以上のことをさせようとしたんですね。本人が見えてなかった。学力から身辺管理能力などを上げようとしたけれどもその結果は全く持って上がらないところか逆に成績を落とす、身辺管理なども相変わらず全くできないという結果になってしまいました。出来ないことで何度も叱られるうーはどんどん自信を無くしていっていました。本人も自分できちんと自分のことができるようになりたいと思っていたのです!でもできない。そういう人間もいるんだと我が子で勉強しました。正直意味不明です。プリントは渡されたファイルにすぐにいれればそれで終わりです。それが出来ないんです。今まで私はうーがやる気がない、だらしがない性質なんだと思っていました。テストでもうーが点数を落とす原因は問題をきちんと読めない、計算のケアレスミス、なぜこのミスをするのか訳がわからないというレベルのどうしようもないミス。内容を理解していないのであれば理解させればいい。うーは学習範囲は理解しているのに上記のミスでびっくりするような点数を取るのです。おそらく母からのプレッシャーでパニックになった部分があったのだと思います。6年に上がる前にこの一年は中学に上がる前のとても大切な一年で心しなければならない、という内容を何度も聞かされて委縮していたんだと思います。そんなうーに対してかわいそうなことをしたという思いとそんなことで委縮してしまうなんて、弱すぎる、そんなことで世の中が渡れるのか、と暗澹たる心持ちと両方感じるのが率直なところです。そういうところも何かアプローチができるといいなとは思っています。

今、身体からのアプローチをしていっています。

前のようにうるさく勉強しろと言わなくしました。身辺についてもあまりうるさく言わないようにし本当に本当にこんな細かいところから?というところからのスモールステップを設定しています。

うーの希望で塾にも行かせることにしました。うーは学習内容が分からなくてテストなどの結果が出ないわけではないので塾にいっても、と言う気がしますが・・・。

うーの周りのお友達は受験をするお子さんは言わずもがなですがしないお子さんも学習量はうーよりももっともっと多い子が多いです。

でもあせりは手放しました。

学力向上、みんなと同じように、という思いに私が固執しすぎたんですねえ。なまじ父も母も学力が高かったのがいけなかったなあ。

 

でもきっと身体からのアプローチをすればなにか道が開けるかもしれない、と楽しみにしています。それは私が望んでいるものとは違うかもしれませんが。